筑紫野市議会 2021-03-18 令和3年第2回定例会(第4日) 本文 2021-03-18
散歩時に指定のバンダナやエチケットバッグを着用することで、地域の方々や子どもたちにとって従来の腕章よりも親しみやすく浸透しやすいと好意的に受け入れられております。福岡県内においては、既に福岡市、糸島市、那珂川市などで実施されております。
散歩時に指定のバンダナやエチケットバッグを着用することで、地域の方々や子どもたちにとって従来の腕章よりも親しみやすく浸透しやすいと好意的に受け入れられております。福岡県内においては、既に福岡市、糸島市、那珂川市などで実施されております。
散歩のとき、犬は目立つおそろいのバンダナ、首から黄色の見守り中というバンダナをつけて、パトロール犬であることをわかりやすくしています。飼い主は散歩をしながら子供たちに気を配ったり、声をかけたりするほか、不審なことに気づいたら学校や警察に連絡をする。飼い主もそれほどの負担を感じることなく地域への貢献ができるということであります。
これ、災害時バンダナといって、赤と緑でつくってあるところは大阪府熊取町、青は埼玉県越谷市、黄色は千葉県浦安市のバンダナになっています。それぞれ四隅に、例えば手話ができますとか、お手伝いできます、耳が聞こえません、目が見えませんなどが書かれてあり、その言葉が見えるように肩にかけます。上にあるのが肩にかけた状況になっています。小学校などの避難所に防災グッズなどと一緒にしまってあるようです。
例えば文房具に使う用品、クリアファイルとか、ウエットティッシュ、被服でしたらTシャツとか、バンダナとか、エプロンとか、装飾品でしたらバッチとかブローチとか、そういうふうなの、やっぱり宣伝しようと思えばいろんなものがやっぱり出てくると思うんです。ですから、今から考えるんでしょうけど、もっともっと発想を大きく広く持っていただきたいと思うんです。
◎都市整備部長(末藤隆生) ビブスについては、一応、市のほうでも購入をしたところでございますが、災害時において、聴覚障害をお持ちの方が手助けしてくれる人を見つけやすいようにということで、現在、福岡県の聴覚障害者協会災害対策本部の取り組みとしまして、となりぐみバンダナといったものがつくられております。
このような災害時に支援を必要とする障がい者の方を周囲が見落とすことがないように、埼玉県志木市などにおきましては、身につけることで支援を必要としていることをアピールできる、災害時支援用バンダナを作成し、災害時における障がい者、要支援者への適切な避難誘導や支援体制がなされております。
また、手話ができる方は支援ができることを知らせる「となりぐみバンダナ」の普及啓発の支援を行っています。 ヘルプマーク入りベストなどの用具につきましては、障害のある方々の意見を聞きながら、障害のある方本人が使いやすい、障害があることがわかりやすく支援しやすい用具の研究をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。 104: ◯議長(赤司 泰一君) 山本議員。
まず埼玉ですが、バンダナを休憩時間に水に濡らして首に巻かせる学校もありますし、このときに緊急職員会議を開いたそうであります。今年の暑さは異常ということで、お金を掛けずに何ができるかを考えましたとコメントが載っております。
里親の役割は、清掃と花壇の手入れ、雑草取りが中心で、行政の役割は、清掃用具の提供、ごみの収集であり、場所によっては安全確保のためのボランティア保険の加入、それから、ユニホーム、帽子、腕章、バンダナの提供などを行っているケースもあります。役割分担についての自治体と里親の同意書というものを、里親名を明記したサインボードの掲出をされる場合もあります。